AV・ホームシアター
用語辞典

ハ行



バイノーラル[Binaural]
マネキンの耳に音を録音できるマイクを左右別々に取り付け、それぞれの耳側から聞こえた音を別々で収録する。右で聴こえた音をヘッドホンの右側で鳴らし、左側で聴こえた音をヘッドホンの左で鳴らす。 これにより、実際人の耳に聴こえているような音をヘッドホン(イヤホン)で再生可能となる。

関連用語 ステレオフォニック , モノーラル , バイフォニック

バイフォニック[Biphonic]
音源の左に置いたマイクで収録した音を左側ヘッドホン(イヤホン)で鳴らし、右に置いたマイクで収録した音を右耳のヘッドホンで鳴らすこと。 ステレオフォニックのヘッドホン(イヤホン)版

関連用語 ステレオフォニック , モノーラル , バイノーラル

ハイブリッドレコーダ [hybrid recorder]
二種類以上の録画方法に対応したデッキのこと。 組み合わせは、特に決まっていないが最近では、HDD+DVD、VHS+DVD、HDD+VHSなどの組み合わせがある。

VHS+DVDであれば、ビデオで撮った映像をDVDにデジタル変換できるので映像の劣化が無くなるメリットがある。

関連用語 DVDレコーダー

バイワイヤリング
スピーカー入力端子が高音用と低音用に独立して分かれていること。 アンプ側にスピーカーへの出力端子が四個あればそれぞれ繋げればよい。

もしアンプに+と−の二個しかなかったら、スピーカー側の+側同士、−側同士 繋げてそこに、ケーブルを取り付ける。

バウンダリーゲイン補正回路

→ BGC

パッシブスピーカー
アンプが内蔵されていないスピーカーのこと。 このため、別途アンプを用意する必要がある。

関連用語 アクティブスピーカー

バナナプラグ
ケーブルをスピーカーに繋げる時に使う、中央が膨らんだプラグのこと。

ケーブルを素のままでスピーカーに繋げると手間が掛かるが、バナナプラグであれば 差し込むだけなので、ケーブルの交換も容易である。

スピーカーがバナナプラグに対応している必要がある。もしくはスピーカーの受ける 側も含めて売っているプラグもある。

関連用語 Yラグ

ハム雑音
→ ハムノイズ
ハムノイズ [hum noise]
音声・映像に混入するノイズの一種。 ブーンという聴き覚えがあるような冷蔵庫がうなるような音。

50Hzや60Hzの交流100V電源からのってくる。 対策としてはコンセントの指す方向を逆にする、アースを正しく取るなど。

同意語 ハム雑音
関連用語 ノイズ, アース

パラメトリック・イコライザー
→ Parametric Equalizer
パレンタルコントロール [parental control]
パレンタルロック
パレンタルロック [parental lock]
DVD-Videoに使われている技術。 暴力的なシーン,性的なシーンが含まれているソフトに対し,試聴制限することが 可能な機能。 プレイヤー側で設定しておくことにより、ソフト側に記録された情報を読み、 自動的にカットして再生するようなことができる。バレンタルのレベルは8段階まで設定可能。

関連用語 DVD-Video

パンスキャン
16:9画像を4:3の画面で見る場合、中心部分または重要部分を画面一杯に表示する機能。 場合によってはパン(スクロール)しながら表示される。4:3のテレビ画面一杯に映像が表示されるが、左右の端が切れた 映像になる。ソフトによっては、左右の切れている画像を移動して表示できる。

関連用語 レターボックス , スクイーズ

パワーアンプ [power-amplifier]
CDやプリアンプからの出力信号を、スピーカーを振動させる位まで増幅して使用される。 プレイヤー→プリアンプ→パワーアンプ→スピーカーの順でつなぐがプリアンプを省いて パワーアンプとプレイヤーを直につなげても音が出る。

しかし、入力信号に対して一定の増幅率となっているので、 CDプレーヤーとパワーアンプを直接つなぐと音量の調整ができない。 音量を調節するのはプリアンプの役割。

同意語 メインアンプ
関連用語 プリメインアンプ, プリアンプ, AMP(アンプ), セパレートアンプ

パワーハンドリング
→ 定格入力
ハース効果
ステレオなど2つの音源から音が出ている時、近い方の音源により強く定位を感じてしまうこと。 一般的にリスニングポイントからの2つのスピーカーの距離の差が30cm以上の場合感じることが多い。

マルチサラウンドの場合でも、前後や左右で距離差がある場合発生しやすく、スピーカー間の音の繋がりや移動感が不自然になる。

同意語 先行音効果

ピークレベル
→ Peak Level
非可逆圧縮[lossy compression](ヒカギャクアッシュク)
一旦、映像や音声を圧縮して、 この圧縮した映像や音声を復元した場合に元に復元しないような圧縮の仕方のこと。 人間の視覚や聴覚で感じ取りにくい領域を削るために、圧縮率を可逆方式に比べ高くすることができる。 圧縮する割合を増やせば増やすほど容量は小さくなるが、データが元の状態からかけ離れ画像、 映像は汚くなり音声は聴くに堪えなくなる。 音声ではMP3、AAC、WMA、OGG、 画像では、JPEG、 動画ではDivX、MPEG系、H.264など。

同意語 不可逆圧縮
関連用語 可逆圧縮

光出力(ヒカリシュツリョク)
→ ANSIルーメン
光デジタルケーブル
光ファイバーを利用したデジタル音声信号をそのまま伝えるケーブル。 CD、DVDプレーヤーなどからAVアンプにデジタル信号を伝えるので、収録された Dolby Digital等のサラウンドフォーマットが楽しめる。

角型と丸型のプラグの形があるので、確認してからケーブルを選ぼう。 ちなみにPS2は角型の差込口。同軸デジタルケーブルとはケーブルの互換性は無い。

関連用語 Coaxial Digital Cable

ピクセル
→ pixel
ヒスノイズ [hiss noise]
テープ録音等で生ずる、可聴帯域全体に発生する「サー」という高い音の連続的なノイズ。

同意語 サーノイズ
関連用語 ノイズ

ピックアップ
CD、DVDのデータの読み取り部分。レーザーの光源とそのレンズ、反射光の検出部分を合わせた 部分のこと。ここの精度が高いほど、プレイヤーとしては高性能。また、弱っていると 音トビや、DVDの再生がスムースにいかない。
ビットストリーム [Bit Stream]
2進法のデジタルデータの流れ。ある情報(文字や画像など)をデジタル信号に変えた時、 情報を意味している信号のデータの列、固まりを流すこと。もしくはその固まり自体のことを言う。
ビットレート
1秒間あたりの情報量を表す。単位はbps(ビット・パー・セカンド)。 この値が大きいほど、情報量が多いことになり、より高画質、高音質が期待できる。 ちなみに、インターネットの回線速度もこれで表し 例えば、8Mbps = 1MB/s つまり一秒間に1メガバイトダウンロードできることになる。

関連用語 可変ビットレート 固定ビットレート

ビデオCD
→ VideoCD
ファントム
センタースピーカーを使わずにフロントのL/Rスピーカーで センターの音も出すこと。センタースピーカーを置けない状態(スクリーンの裏になる等) の時に有効。

また、センタースピーカーを置くことで音のつながりが悪くなってしまう時も ファントム再生をすることで、音の繋がりが良くなることがある。

フォーマット
→ format
フォリー(フォーリー)
→ Foley
ブックシェルフ型スピーカー
本棚に入るような形、立方体型のスピーカー。 あくまで、形が本棚に収まりそうなだけで、入るわけが無いような巨大な サイズのものや、棚が抜け落ちそうな重さのものまで様々。

関連用語 Speaker(スピーカー), enclosure (エンクロージャー)

プラズマディスプレイ [Plasma Display]
2枚のガラスの間にヘリウムやネオンなどの高圧のガスを封入し、そこに電圧をかけることによって発光させる表示装置。 液晶とは違い、パネル自体が発光し映像を映す。このため明るい映像を映し出すことができ、視野角も広くなる。

表示するのに高い電圧が必要で、常に表示してない部分も、弱い電圧をかけるので電気代がかかる。

特徴としては、大型化しやすい、薄い、発色が良いなどが上げられる。

関連用語 液晶ディスプレイ , リアプロジェクションテレビ

プリアンプ [pre-amplifier]
音質を調整するトーン・コントロール,音量制御を行うボリューム・コンロール, 左右の音量バランスを調整するバランス・コントロール, 入力ソースの切り替え選択を行い,希望する信号を選択するセレクタなどの機能をもったアンプのこと。

プレイヤー→プリアンプ→パワーアンプ→スピーカーの順でつなぐ。スピーカーに直接つないでも 音が出ない。というか、繋げれないはず・・・

関連用語 プリメインアンプ, パワーアンプ, AMP(アンプ), セパレートアンプ

プリメイン アンプ Premain Amp [Premain-amplifier]
プリアンプとパワーアンプの機能が一体となっているもの。種類によってはどちらか一方の 機能だけを分けて使えるものもある。AVアンプとは違い映像とサラウンドを作るものとは違い、 音楽のみの2chや4chのピュアオーディオ用である。

同意語 インテグレーテッドアンプ
関連用語  セパレートアンプ, プリアンプ, パワーアンプ, AMP(アンプ), AVアンプ

ブルーレイディスク
→ Blu-ray Disc
フルレンジスピーカー [Fullrange speaker]
1つのスピーカーユニットで全帯域の音を再生するスピーカー。 1つのスピーカーユニットですべての音域をカバーすることができる。 逆にそれぞれの音域で担当を分けているスピーカーをマルチウェイスピーカー という。

関連用語 マルチウェイスピーカー

フレーム [frame]
フレームは映像を構成している最小単位の絵と音です。映像の1コマ1コマをフレームという。 一般的に映画では1秒間に24フレーム、30(NTSC方式)フレームの画像がある。 そして、1秒間に表示できるフレーム数をfpsという単位で表す。

関連用語 NTSC方式

フレームレート [Frame rate]
1秒間で表示されるビデオのフレーム数を表します。
プレイリスト [Play List]
動画や音声ファイルの再生順番を決める表のこと。再生したいファイルが別々のところにあっても、プレイリストで順番を指定してあげればファイルを再生することができる。
プログラムストリーム
→ Program Stream
プログレッシブ [progressive]
一枚ずつの画像を一枚ずつ表示する方式。 パソコンやハイビジョンTVなどのように解像度が高い場合、インターレースではにじみやちらつきが現れてくるので、 こちらのほうが画質も綺麗に見ることができる。静止画や文字を表示する場合にはこちらの方式がよい。

ハイビジョンテレビの画面モードに750pなどあるが、この数字は走査線数、pはプログレッシブのp。

同意語 ノンインターレース
関連用語 インターレース, 走査線

プロジェクター [projector]
スクリーンに投影して、テレビではとても真似できない大きさの映像を楽しむための装置。 設置、寿命等デメリットもあるが補って余りある映像の大きさは、プロジェクターならでは。

現在、家庭用としては液晶プロジェクター、DLPプロジェクター、CRT(三管式)プロジェクター が主流である。

関連用語 スクリーン, 液晶プロジェクター, DLPプロジェクター, 三管式プロジェクター

防磁 (ボウジ)
機器同士が干渉しないように、磁気漏れしないようにすること。 特に、スピーカーユニットには、強力な磁石が使われているためTVと干渉しやすい。 このためTVに近くなる、センターやフロントスピーカーは防磁処理されているものが多い。
ホームTHX [Home THX]
映画館におけるTHXを家庭で再現するようにと考えられたのを 「ホームTHX」 現在THXウルトラ2とTHXセレクト、THXセレクト2の規格がある。

関連用語 THX