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用語辞典

D



D端子 (ディータンシ)
EIAJがBSデジタルチューナとテレビの接続のために制定した規格。 映像の信号は、コンポーネント端子と同じ信号で、さらに走査線数と、走査方式、アスペクト比、プラグの検出信号 を一本のケーブルにして伝送できるのが特徴。

実際、デジタルハイビジョンをハイビジョンとしてみるにはD3以上でないと意味がない。 また、出力、入力両方対応していないと低い方の規格で出力される。 D1〜D4の区分けはインターレースとプログレッシブといった走査線数で決められる。

関連用語 コンポーネント ,走査線, アスペクト比, インターレース, プログレッシブ, デジタルハイビジョン

D/A(D-A)コンバータ
→ DAC
DAC (ダック , ディー・エー・コンバーター)
[Digital to Analog converter]
デジタル・データをアナログ値に変換して出力するもの。 例えば24kHz/8bitと書かれている場合、24kHzまでのサンプリング周波数の音をコンバートでき、 2の8乗段階で音の大小を表現することになる。○kHz/△bitの数字は大きい方が高性能である。

同意語 D/A(D-A)コンバータ
関連用語 ADC , サンプリング周波数

DAT (ダット , デジタルオーディオテープ)[ Digital Audio Tape]
デジタル化した音楽や音声を磁気テープに録音し、再生するシステムおよびそのテープカセット。

CDを上回る高音質であるが高価なため、主に業務用の録音機器として利用されている。 頭出しやトラッキングのための情報などがあり、デジタルデータが取り扱いやすくなっている。

dB(デシベル)
二つの値を比較して、片方が他方の何倍になるかを対数値を使って表す。 ダイナミックレンジやSN比などの単位に使われる。

関連用語 ダイナミックレンジ , SN比

DCT(ディーシーティー) [Discrete Cosine Transform]
JPEG、MPEGに用いられている動画像符号化方式。 1974年に発表して以来、MPEG-2までのほとんどの画像圧縮技術に採用されており、 動き補償(MC : Motion Compensation)とともに画像情報圧縮に欠かせない符号化技術になっている。

同一画面上での画素の相関関係をもとに数学的な処理を施して、空間方向に対する冗長度を削減 (画素とその隣接画素の間の相関関係が高いことを利用して画像データを削減すること)する。


同意語 離散コサイン変換
関連用語 MC

Dialog normalization(ダイアログノーマライゼーション)
プログラム間でセリフの平均レベルを一定に保つ デコード時にかかるコンプレッサーの基準点からこの値より大きい音は潰され、小さい音は増幅される。 Dolby Digitalの機能の一つ

関連用語 Dolby Digital

Digital Hi-Vision (デジタルハイビジョン)
→ デジタルハイビジョン
Digital TBC (デジタル ティービーシー)
[Digital Time Base Corrector]
繰り返し使用したテープの走行ムラや振動によって起こりやすい細かな揺れ・画面横方向の歪み(ジッター)を補正する。 直前の画面と比較しながら、時間的なズレと色相変動を独立して処理するため、画像歪みと色ムラを抑えた再生ができる。

関連用語 TBC ,Jitter (ジッター)

DivX (ディブエックス, ディべックス,ディビックス)
MPEG-4動画圧縮コーデックのこと オリジナルデータを美しく圧縮するのに主眼が置かれて、圧縮率よりも画像のクオリティを優先している。 作成されるデータ量はWMV(Windows Media Video)などに比べると大きくなる。 オープンソースで無償(条件付き)で利用でき、圧縮効率に優れ、動作速度も速いといわれる。

関連用語 WMV

DLNA (デジタル リビング ネットワーク アライアンス)
[Digital Living Network Alliance]
家電、PC、モバイル機器をネットワークでつなぎ連携しあうことを目的としている団体のこと。またはその団体のガイドラインのこと。 Intel、Microsoft、NEC、松下電器、ソニーなど、主要な電機メーカーやPCメーカー約170社が参加する業界団体である(2004年9月現在)。 これに準拠した製品なら、家庭内や出先でも相互に他の機器から操作が可能になる。
DLP (ディーエルピー)
DLPはアメリカのテキサス・インストゥルメント社が開発した方式で、デジタル・ライト・プロセッシングの略。 液晶式が、液晶パネルに反対側から光を当てて透過した光を映写するのに対して、 DLPの場合はシリコンウェハーの上に無数の「マイクロミラー」を敷き詰めてこれを制御することにより、光を反射させて投影する。

関連用語 DLPプロジェクター

DLPプロジェクター (ディーエルピー プロジェクター )
DMD素子を用いたプロジェクターで反射光を使用するため、 プロジェクターのように高解像度化にともなう開口率の低下による光出力の低下がなく静止画の投映に優れている。 特徴としましては、小型、軽量で、白黒のコントラストがよく、自然な色合いが表現できるようになっています。

関連用語 DLP, プロジェクター, 液晶プロジェクター, 三管式プロジェクター

DMD素子 (ディー・エム・ディーソシ) 
[Digital Micromirror device]
DLPプロジェクターに使われている、映像を反射し投影するチップのこと。

シリコンチップの上に48万〜131万個の独立して動く極小の鏡を敷き詰めてあり、 この鏡の光の反射を制御して、光スイッチとして作動させることで映像を映す。

関連用語 DLP , DLPプロジェクター

DNR [Digital Noise Reduction]
デジタル処理で行うノイズリダクション

関連用語 ノイズリダクション

Dolby AC3
→ AC-3
Dolby Digital (ドルビーデジタル)
ドルビー研究所が開発したデジタルサラウンド方式。 フロント(L/R)・センター(C)・サラウンド(SL/SR)の5チャンネルと重低音(SW)0.1チャンネルそれぞれが、 独立したサウンドパートを持ち、明瞭な移動感、セリフやボーカル音声の定位感に優れたサラウンドを実現する。

スピーカーの数に合わせて出力チャンネル数を最適化するダウンミックス(Downmix)など数々の機能が採り入れられている。 DVDビデオの標準音声フォーマットとしても採用されている。

関連用語 AC-3

Dolby Digital Surround EX(ドルビーデジタルサラウンドEX )
ドルビー社とルーカスフィルムTHXで共同開発された音響フォーマット。 映画館の周囲壁面に3つのセクション、Lサラウンド、Rサラウンド、バックサラウンドに分割する6.1チャンネルデジタル方式 これにより空間表現力、定位感を高められる。対応していない映画館ではドルビーデジタルと同じ5.1チャンネルで再生される。
Dolby Pro Logic(ドルビープロロジック )
ドルビー社によって開発されたドルビー・サラウンドを家庭用にアレンジしたもの 2ch音声成分をデコーダーで解析し4chに復元する技術。センターチャンネルスピーカーを使用することで、 オフセンターのリスナーに対しても画面からセリフが聞こえるようになる。

同意語 Dolby Surround Pro Logic

Dolby Pro LogicII(ドルビープロロジックII )
プロロジックを更に改良したマトリックスデコード技術。 サラウンドチャンネルがステレオになり、2ch音声を5.1chに拡張して再生する技術 あらゆる2ch音源を5.1ch立体音場で楽しむことができる。 つまりTVとかの音も、5.1chに変えて聴くことができる。

映画の再生用にMovieMode、音楽再生用にMusicModeのほか これまでのプロロジックと同等なモードも用意されている。

同意語 Dolby Surround Pro LogicII

Dolby Pro Logic IIx(ドルビープロロジックIIx)
ドルビープロロジックIIをさらにグレードアップしたサラウンドフォーマットで、 2ch、または5.1音源をを6.1または7.1chのどちらでも利用できる。 ドルビープロロジックIIやさらにドルビーデジタルEXに採用された優れたマトリックスデコード処理技法を更に進め、 音楽や映画プログラムの再生に用いることにより、かつてないほど自然でシームレスなサラウンドサウンドを実現できる。
Dolby Surround Pro Logic 
(ドルビー サラウンド プロロジック ) 
→ Dolby Pro Logic
Dolby Surround Pro LogicII
(ドルビー サラウンド プロロジックII ) 
→ Dolby Pro LogicII
dot(ドット)
pixel (ピクセル)
Dolby TrueHD (ドルビー トゥルーエイチディー)
HD DVDの標準方式、Blu-ray Discではオプションとして採用されている音声圧縮技術。 基本はMLPであるがHD DVD、Blu-ray Disc用に機能拡張され名称が変更された。

最大ビットレート18Mbps、24bit/96kHzで8ch再生(技術的には最大32chまで可能)。HDMIでのサポートは決まっているが、伝送規格が定まっていない(2005/9/14現在)ため実装にはまだ時間が掛かる。

関連用語 HD DVD, MLP, MLP 2channel

Downmix (ダウンミックス)
ダウンミックス
DRC(ディーアールシー)
→ ダイナミックレンジ圧縮
Drive-Unit (ドライブ・ユニット)
→ SpeakerUnit
DSD (ディーエスディー)[Direct Stream Digital]
SACDに用いられている記録方式。CDの記録方式として広く普及しているPCM (Pulse Code Modulation)とは異なり、 SONYとPhilips社によって開発された独自の方式。

PCM方式よりも原音に近い録音・再生を実現するとされる。 1bit/2.8224MHzでサンプリングしている。

関連用語 SACD, PCM

DSP (ディエスピー) [Digital Signal Processor]
原音を加工して、劇場などの音場を再現するプログラム。 コンサートホール、ジャズクラブ、ディスコなどの音場、音響を再現できるらしい。この機能がてんこもりな製品もある。 本来の音とは違った音になるので、オーディオマニアの間では嫌う人も多い。

私は、CDの作者の聴いて欲しいものから変わるだろうから、使わない。というか本物とは違い、 後付けされた音場なので違和感がある。それなら、ライブやコンサートの収録されたCD、DVDを買う。

DTCP (ディーティーシーピー)
[Digital Transmission Content Protection]
IEEE1394(iLink)で結ばれた機器の間でデジタルコンテンツをやり取りする時に用いられる、暗号化と認証技術。

DTCPに準拠した機器間でのみのデータのやり取りが可能、指定したコンテンツにどの程度コピー制限をかけられるかの設定も可能。 この技術の実用化のために日立製作所、Intel、松下電器産業、ソニー、東芝の5社がDTLA社を設立した。

関連用語 DTCP-IP, DTLA, IEEE1394(DV端子)

DTCP-IP(DTCP/IP) (ディーティーシーピー アイピー)
[Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol]
DTCPを家庭内など限られた範囲内のIPで使えるように拡張した技術。これに準拠した製品であれば家庭内なら何処でもコンテンツを楽しむことが出来る。 また外部にもれないように送信先が正しい機器か確認する技術や、128ビットの暗号キーも採用した。 DLN128ビットの暗号キーも採用した。 DLNAにもこの技術が採用される可能性が高い(2005年8月現在)

関連用語 DTCP, DTLA, DLNA

DTLA al Transmission Licrnsing Administrator]
DTCP技術の実用化のため日立製作所、Intel、松下電器産業、ソニー、東芝の5社がアメリカに設立した会社。現在はDTLA、DTLA-IPのライセンス供与、規格作製を行っている。

関連用語 DTCP, DTCP-IP

DTS (ディーティーエス)[Digital Theater Systems]
米国のDTS(Digital Theater Systems)社が開発した5.1chデジタルサラウンドフォーマット。 コヒレントアコースティックス符号化(Coherent Acoustics Coding)と呼ばれるアルゴリズムを使用し、 圧縮率は通常4:1程度と低いため容量が大きくなる分、音質が良く原音に忠実なサラウンドを実現する。

映画館ではフィルムにプリントされたタイムコードに同期してCD-ROMに記録された音声が再生される。

DTS96/24
(ディーティーエス ナインティシックス パー トゥエンティフォー)
96kHz/24bitの高音質5.1chを可能にしたDTS社の音声フォーマット。 DVDオーディオやSACDに迫るハイクオリティサウンドで、映画や音楽を楽しむことが可能になる。

従来のサラウンドフォーマットサンプリング周波数が48kHzまたは44.1kHzであったため再生信号周波数の上限は20kHz程度で留まっていたのに対して、 DTS96/24ではサンプリング周波数を96kHzまたは88.2kHzに引き上げることにより、40kHzを超える広い周波数帯域を実現した。 また24bitの分解能を持ち、96kHz/24bitのPCMと同等の周波数帯域、ダイナミックレンジを実現している。

DTS-ES (ディーティーエス イーエス)
→ DTS-ES Extended Surround
DTS-ES Extended Surround
(ディーティーエス イーエス エクステンディッドサラウンド )
従来のDTS5.1chシステムにセンターバックサラウンドを加わった6.1chサラウンド方式。 DTS-ESには「DTS-ES Discrete 6.1ch」と「DTS-ES Matrix 6.1ch」の2種類があり、 どちらも下位互換性を有しているため従来のDTS5.1chデコーダーで再生が可能。

関連用語 DTS-ES Discrete 6.1ch , DTS-ES Matrix 6.1ch

DTS-ES Discrete 6.1ch 
(ディーティーエス イーエス ディスクリート 6.1)
追加されたSBチャンネルを含め、6.1チャンネルすべてがデジタルディスクリート方式によって 完全に独立したチャンネルとして記録されるフォーマット。
DTS-ES Matrix 6.1ch 
(ディーティーエス イーエス マトリクス 6.1)
あらかじめ左右サラウンドチャンネルにマトリックスエンコードされた センターバックサラウンドchをデコーダーを使って復元し6.1チャンネルとする方式のDTSシステムです。 家庭用はマトリックスデコーダーとしてNeo:6デコーダーを使用します。

関連用語 NEO:6

DTS-HD (ディーティーエス・エイチディー)
DTSが開発したマルチch可逆圧縮技術。MLP に対抗する技術。Blu-rayDisc、HD DVDの音声圧縮技術のオプションとして採用が決定している。対応チャンネル数には制限がない。

2004年10月27日、BDやHD DVDなどのHD対応光ディスクフォーマットでの採用によるブランドキャンペーンの一環として、DTS++からDTS-HDとなった

関連用語 Blu-ray Disc, HD DVD, MLP
(暫定版)

DTS NEO:6 (ディーティーエス ネオ シックス)
→ NEO:6
DTS++Lossless (ディーティーエス・プラスプラス・ロスレス?)
→  DTS-HD
DV端子 (ディー・ブイ タンシ) [digital video interface]
デジタルビデオカメラ(DVカメラ)に付いているコネクター。 パソコンのIEEE1394端子と同じもので、パソコンに繋げたらビデオで撮った 動画を取り込むことができる。1本のケーブルで動画と音声を同時にデジタル信号で送れる利点がある。 またピンの数が、4ピンタイプと、6ピンタイプがあるので注意(変換ケーブルあり)

同意語 IEEE1394 , iLink , Fire Wire

D-VHS  (ディーブイエイチエス) [Data Video Home System]
映像信号をMPEG-2のデジタルデータとしてテープに記録する方式で、ビデオのVHS方式のデジタル版。 BSデジタル放送や地上波デジタル放送などの記録に対応している。 S-VHS、VHSの上位規格。

関連用語 S-VHS , VHS

DVD (ディーブイディー) 
[Digital Versatile Disc]  以前は[Digital Video Disc]
ソニーとPhilips社が発表したMMCD(Multimedia CD)規格と、 東芝や松下電器産業など7社が発表したSD(Super Density disc)規格を1996年に統合した、大容量光ディスクの規格。 片面一層で4.7GBの記憶容量CDの約七倍である。他に片面二層(8.5GB)両面各1層記録(9.4GB)など両面で合計四層まで使用可能。

関連用語 DVD-Audio , DVD-Video

DVDレコーダー(ディーブイディー・レコーダー)
[DVD Recorder]
従来のVHSのビデオテープに変わってDVDで録画、再生する機器。 録画する、メディアはDVD-RAM、-RW、-Rなど各社様々。 画質もいろいろ設定でき、VHSに比べ高画質、長時間録画できる。 最近は、中級機以上にHDDが内蔵されていて、撮り貯めてから必要なものだけ DVDに記録するものが主流である。

関連用語 HDDレコーダー

DVD-Audio (ディーブイディー オーディオ)
DVDに音声を記録するための仕様。または音楽DVDのこと。 容量がCDより大きく用途に応じてサンプリング周波数や量子化ビット数、チャンネル数を選択することが可能なため、 音質や最大記録時間はそれらの組み合わせによって大きく異なる。高音質かつ、マルチch対応。

領域を分けることで静止画、動画が収録でき、オーディオと同期して静止画を自動的に表示できる。 サンプリング周波数は、ステレオの場合48/96/192、44.1/88.2/176.4kHz。 量子化ビット数は、16、20、24ビットから選べる。 2chでは、192kHzサンプリング/量子化24ビット、 マルチchでは、96kHzサンプリング/量子化24ビットの最高音質が得られる。

関連用語 DVD-Video , 量子化ビット数 , サンプリング周波数 , ch(チャンネル)

DVD-ROM (ディーブイディー ロム)
CD-ROMの後継を目指した,コンピューター用読み出し専用光ディスク。
DVD-RAM (ディーブイディーラム)
[Digital Versatile Disk Random Access Memory]
コンピュータ用の随時書き込み/読み出し用の光ディスク。 10万回程度の 書き換えが可能。両面9.4GBとなっていてカートリッジ有りと無しの二種類のタイプがある。

コンピュータ用書き換え型の規格のため他のメディアとの互換性は低い。 DVD フォーラムの策定した正式な規格である。

DVD+R (ディーブイディープラスアール)
DVD+RW Allianceが提唱している、追記型DVDの規格。 一度のみ書き込みが可能なタイプのメディア。記録容量は4.7GB。 DVDフォーラムの策定した正式な規格ではない
DVD+R DL(ディーブイディープラスアール ディーエル)
片面2層DVD+Rのこと。片面1層タイプが記録容量が4.7GBなのに対し、こちらは8.5GBの記録容量
DVD+RW (ディーブイディープラスアールダブリュー) 
[Digital Versatile Disk ReWritable]
ソニー、Philips Electronics社、Hewlett Packard社の3社が策定した書き換え可能なDVDの規格。 メディアは1000回まで書き換え可能。

データ容量,トラックピッチ,データ変調方式 がDVD-ROM,DVD-Videoと同じ。 反射率も DVD-ROMと同じであり,既存ドライブや プレイヤーとの再生互換性が高い。 DVDフォーラムの策定した正式な規格ではない。

DVD-R (ディーブイディーアール)
[Digital Versatile Disk Recordable]
1度だけ書きこみが行える追記型DVD。DVD-ROMやDVD-RAMなど他のDVD規格とも互換性がある。

コピープロテクションの仕様により Authoring と General の2種類の規格が存在する。 前者はDVDのマスター作成用であり,書き込みには専用の高価なドライブが必要。 後者は汎用の書き込み用であり,一般の民生用としての使用を想定している。 DVDフォーラムが策定した規格である。

DVD-R DL(ディーブイディーアール ディーエル)
片面2層DVD-Rのこと。片面1層タイプが記録容量が4.7GBなのに対し、こちらは8.5GBの記録容量
DVD-RW (ディーブイディーアールダブリュー)
DVDフォーラムが規格化した、書き換え可能型DVDの規格。 1000回まで書き換え可能なメディアである。 DVD-RW Ver1.1 からはDVDプレイヤーでも再生可能なDVDビデオフォーマット記録にも対応。
DVD-Video (ディーブイディービデオ)
DVDフォーラムによって策定された、DVDに映像を記録するための技術仕様。 または映像DVDのこと。

動画圧縮にMPEG-2を使っており、再生には専用のプレーヤーが必要。画素数720×480ピクセル、 水平解像度は約500本程度、輝度信号と色信号を分けたコンポーネント記録が採用されている。 音声はドルビーデジタルとリニアPCMのどちらかで収録される。オプションとしてDTSとSDDSを記録できるが、 その場合は別にリニアPCM、またはドルビーデジタルが記録されていることが必要になる。

DVD-Video対応機器や記録媒体には、リージョンコードが設定されており、 観賞するにはドライブ、プレーヤ、メディアのリージョンコードが全て一致している必要がある。 ちなみに日本のリージョンコードは2である。 映像、音声、プロテクトに様々な技術が搭載されているので、その辺りは関連用語参照のこと。

関連用語 MPEG-2,
リニアPCM, Dolby Digital, コンポーネント
 regional code(リージョナルコード), マルチアングル,
マルチアスペクト, マルチランゲージ, マルチ言語字幕,
パレンタルロック コピープロテクト,CGMS , CSS , マクロビジョン

DVD-VR (ディーブイディー・ブイアール)
DVD-R/DVD-RW/DVD-RAMドライブにおける映像記録方式。 この形式で録画すると、あとから編集したり追加録画することができるが、 記録されたDVDディスクは、一般の DVDプレーヤーでは再生できないことが多い。
DVD+VR (ディーブイディー・プラス・ブイアール)
DVD+R/DVD+RWドライブにおける映像記録方式。 DVD-VRとは互換性がない。DVD+VRでは、編集(追記、削除など)後のDVD+VRメディアでもDVDプレーヤーで再生できる。
DVI(ディーブイアイ)[Digital Visual Interface]
TMDS(Transition Minimized Differential Signaling)というシリアル転送方式を採用している。 TMDS方式により、DVIではデジタル信号を直接伝送するため、そのままディスプレイに出力することができる

アナログ信号に変換する必要が無いため、画質の劣化が起こらない。 DVIケーブルの正式な最大保障長さは5mらしい

関連用語 DVI-I, DVI-D , HDMI , HDCP , TMDS

DVI-D(ディーブイアイ ディー)[Digital Visual Interface -Digital]
24ピンのデジタル専用DVI。DVI-Dプラグは、DVI-Iレセプタクルに繋げることもできる。

同意語 DVI-24

DVI-I(ディーブイアイ アイ)
[Digital Visual Interface - Integrated]
29ピンのデジタル・アナログ両用型。DVI-Iプラグは、DVI-Dレセプタクルに繋げることはできないので注意
Dynamic output (ダイナミック アウトプット)
→ 実用最大出力
Dynamic range (ダイナミックレンジ)
→ ダイナミックレンジ
Dynamic range compression(ダイナミックレンジ圧縮)
→ ダイナミックレンジ圧縮